EX250EE 解体 その2

シリンダーとシリンダーヘッドを固定しているボルトを外さないとヘッドは外れません。(忘れていて後から気が付きました)
ここも外さないとシリンダーヘッドは外れません
ヘッドを外しました。
ピストン上部の状態とシリンダー
焼け具合はあんまり悪くは無そうですが、カーボンが付着してます。
目立つ傷はありませんでした。
シリンダー内壁を計測しました。(シリンダーゲージ使用)
No.1:前後方向上部62.020mm
    前後方向下部62.025mm
    最下端62.025mm
    左右方向上部62.000mm
    下部62.000mm

No.2:前後方向上部62.020mm
    下部62.030mm
    最下端62.040mm
    左右方向上部62.000mm
    下部62.000mm
と言う結果となりました。
シリンダー標準値62.000〜62.012mm。限界値62.10mm。

47266km走行してもあまり磨耗していません。 ちなみにシリンダーとピストンのクリアランスは最大0.092mmでした。
ピストンもカーボン以外はきれいです。
外径は61.948mm。
標準値61.942〜61.957mm  限界値61.80mm
ほとんど磨耗していません。 ピストンリングは未計測。
クラッチは結構磨耗しているように感じましたが・・・・・
クラッチを外す準備です。
カバープレートを外しました。
クラッチフリクションディスクです。
オイルインレットスクリーン
クランクケース下部にあります。ごみがいっぱいありました。
オイルインレットスクリーン取付け部
スクリーン取付け部です。 おそらく製造後外されたことは無いと思います。泥と金屑、スラッジ 。定期的に清掃した方が良いかもしれません。
ピストンを外しました。
バランスを取るためだと思いますが穴を開けています。
ニュートラルポジション
ドライブスプロケット
磨耗して歯が変形してますが、どの位走っていたのでしょうか?
スターターモーターの下にもクランクケース取付け用のボルトがあります。
ニュートラルスイッチ
下側ケースにはオイルポンプ(赤円)とプレッシャ−リリーフバルブ(緑円)が固定されています。
オイルポンプ
クランクケース上部
オイルポンプ
オイルポンプ内部
オイルポンプ内部
カバープレートと接触した傷があります。
ポンプシャフトとカバープレートの間にはワッシャーがあります。
オイルポンプを分解しました。
オイルポンプ ローター
ZZ-R250 H2型に搭載されていました。EX250EE084014
フリクションプレート
フリクションディスク
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 2003.10.12